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朝倉さや ワンマンライブ「ありがとさま」
日時/12月24日(火)
時間/18時開場 19時開演
会場/山形テルサ テルサホール(800人収容) JR山形駅より徒歩3分
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主催:株式会社Solaya Label
協賛:株式会社カーサービス山形•インターネットプロバイダーToppa!(トッパ)
協力:アクティブ

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ticket.png●料金 3,500円(指定席) ●発売開始日 10月12日(土)


lafrance.jpg朝倉さやオフィシャルサイトでの購入AsakuraSaya.com
(チケットは郵送にてお引取り可能です。)
※朝倉さやオフィシャルサイト、販売分完売いたしました。
当日券は、12月24日の17時から山形テルサ内 テルサホール入口付近にて販売します)

lafrance.jpgチケットぴあ→0570-02-9999 
(チケットは「セブン-イレブン」「サークルK・サンクス、ぴあのお店」「配送」にてお引取り可能です。)
Pコード 212-601

lafrance.jpgローソンチケット→0570-084-002 
(チケットはお近くのローソン・ミニストップ店頭Loppiまたは、ローソンチケット取扱いプレイガイドにてお引取り可能です。)
Lコード 24315

lafrance.jpgCNプレイガイド→0570-08-9999
(チケットは全国の「セブン-イレブン」、「ファミリーマート」(Famiポート設置店)、「CNステーション」にてお引取り可能です。)

lafrance.jpgイープラス→イープラス
(購入したチケットの受取方法は、「ファミリーマート発券」「セブン-イレブン発券」「配送」にてお引取り可能です。)

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協賛 :株式会社カーサービス山形インターネットプロバイダーToppa!(トッパ)

プロデューサーが初めて語る、朝倉さやデビューの秘話
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2013年は、朝倉さやにとって最も忘れられない1年になる。

アーティストにとって10代後半から20代前半という年齢、この時期のあり方はとても大切で、
身につけた考え方や学び、軌跡はアーティスト感や楽曲、その後の人生すら左右する。
朝倉さやは、小学生の時、そして中学生の時に民謡民舞少年少女全国大会で2度も日本一に輝いている。

時代の中で、音楽というエンターテインメントは「歌が上手い事」や「心を届ける」という価値観は薄れてきている。
一人の人間が人生をかけて、取り組んだ先に表現されるエネルギーよりも、
システマチックに作られたイメージや、視覚からくるスタートアップに溢れ、
作編曲家として生きてきた自分でも、「努力をしてきた時間」が否定されているような気分になる程、
急激に時代は変化している。そして2012年、朝倉さやに出会った。


現状に満足していないならば、皆と違う事をやるしかない〜多数のメディア出演。

「アニメ×民謡」「山形弁×POPS」
今となっては当事者は違和感を感じない。それでも当時を振り返ってみれば、
「過去に成功事例がない事」そして「今現在誰もやっていない事」へのチャレンジは簡単に出来る事ではない。
不安を乗り越え、楽しもうと思える気持ちと想像力を、朝倉さやはもっていた。

アニメ×民謡、山形弁×POPS、実験的にUPしていた動画はアクセスを集め、
これまでに民放や新聞、60以上のメディアで朝倉さやが特集•紹介された。
インディーズの歌手がこれ程短い期間で、多数のメディアに取り上げられる事はかつてなく、
僕の今までの音楽人生でも特別で、一番励まされた体験だった。

音楽業界•特にPOPSというフィールドでは「民謡日本一」という肩書きをもった歌手はほとんどデビューしていない。
さらにはアイドルとアニメ楽曲しかCDが売れない時代。
メジャーレコード会社のシングルCD売り上げが数千枚、3桁という数字も珍しくない昨今にあって
朝倉さやのデビューシングル「東京」は、1万枚を超える売り上げを記録している。
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不安やハードルを乗り越え、楽しむ力。

たまに聞かれるのだけど、朝倉さやがインディーズで活動している理由は
「民謡は流行っていないから止めた方がいい」「演歌をやらせればいいんじゃないか」など
プラスの方向ではなく、素材から才能を引いていくようなアイディアしか出てこなかったからだ。
可能性を探るためにアプローチはしていたけれど、僕は話すのを止めた。
たまたま声をかけた人たちが、民謡という相性であったり、何か理由があってそういう考えだったのかもしれない。
ただ、クリエイティブに企画出来る人と出会ったり、会社やキーマンの決定が出るまで
どれだけの人を辿りどれだけの時間を使うのか。そしてその先にデビュー、うまくいくかどうかの保証はない。
アーティストにとって1番大事な10代後半から20代前半という年齢、この時間を失うわけにはいかなかった。

同じ事をやれば、同じような今しか未来にはない。少しずつなにかが変わったとしても、
表現が羽ばたける未来は、表現者が意思を持ち動かなければきっと来ない。
ムーブメントは関係ない。
「日本の美しい伝統と文化を伝えられる事。」そして「努力と気持ち、少しの遊び心が生み出す音楽。」に
価値と意義を感じて、今ではもっともっと楽しめるんじゃないか?とワクワクもしている。


初めてのワンマンライブ、心を満たす歌。

朝倉さやは歌詞を書き、メロディーを書く。そして舞台では満面の笑顔と心で歌い、歌を届けてきた。
立ち止まる事なく音楽に向き合う中で、応援をくださる方々にもたくさん出会い
感動や愛情、時には知恵を、そして僕たちは勝手に勇気をいただいてきた。
ライブイベント後に泣きながら「東京」を買ったお父さんは僕の事を知らないだろうけど(たぶん)、
僕らはそんな景色を忘れる事はない。

そして2013年12月24日。奇跡のような1年を総括して、
朝倉さやは人生で初めてのワンマンライブを、山形テルサホールで開催します。
一番声援をくださるみなさんの前で、しっかり音楽と情熱を、そして楽しむ気持ちを伝えたい。
当日は県全域で、よりたくさんの方に楽しんでもらえるような企画も用意しています。

最後に、朝倉さやワンマンライブ「ありがとさま」に快く協賛をいただいた
株式会社カーサービス山形様、インターネットプロバイダー「Toppa!」様に
深く感謝いたします。

みなさまのご来場を、心よりお待ちしています。



株式会社Solaya Label 代表取締役社長/音楽プロデューサー solaya

1981年生まれ。10代でアーティストデビュー、21歳の若さで作曲家デビューし、その後サウンドプロデューサー、
作曲家、編曲家、弦編曲家として、Crystal Kay、CHEMISTRY、坂本真綾、JUJU、Sowelu、東方神起など数々の作品に参加。
また劇伴やサウンドトラックも手掛け、現在までの参加作品、CD売り上げ枚数は250万枚以上。
2013年には世界中でプレイされているモンスターハンター、MHF-G主題歌「セクレアール」を手掛けるなど
音楽業界の第一線で活躍し続け、代表を務める都内の音楽教室は開校から半年で定員オーバー、生徒からメジャー作詞作曲家も輩出している。
2012年からは朝倉さやをプロデュース、アニメ×民謡、山形弁の企画は多数のメディア出演を呼び込み、
デビューシングル 「東京」はUSENチャート1位、CD売り上げはインディーズながら異例の1万枚を突破している。